こんな物作ってます
ハンガリー料理に「グヤ―シュ」というものがあります。
簡単に説明すると牛肉をパプリカと水で煮込んだスープ(シチュー)です。
これが近隣のオーストリアやドイツに伝わり「グラ-シュ(グラシュ)」Gulaschと呼ばれる郷土料理として発展したようです。
パプリカは辛いものもあるようでグヤ―シュも辛いもの辛くない物両方あるみたいです。
さて。
グラ-シュを作るのにあたって考えたのが、海外の郷土料理をそのまま作ってもそれほど美味しくないこと。。。
そして日本人の口にあわないこと。。。
まず特徴だけを考えるとパプリカを入れて煮込むこと。
スープのようにさらさらしている物とシチューのようにドロっとしている物、両方あること
オーストリアではあまり辛くないということ。
などなど・・・
この幾つかの特徴をふまえて作ったものがこれ↓↓↓↓↓

作り方はぜんぜん違います(笑)。
今のお店のコンセプトを考えるとパンではなくてご飯にあう味付け。
そして、日本人向けの味付け。

結果的にグラ-シュではなくなっているんですけどね(笑)
だから「ビーフシチュー(ウィーン風)」
作り方もビーフシチューとほとんどいっしょかな?
シチューのようなスタイルのグラーシュで代表的な物にフィアカグラーシュというものあります、これはビーフシチューにパンで作った団子、ウインナー、ピクルス、が添えられたもの。
今作っているものはシチューだけなのであくまでもウィーン風です(^^)
まだまだ作り直したい味だから次に仕込む時はもっとイメージ通りにいくといいなぁ~
なんてことを考えてそろそろ寝るかな・・・
簡単に説明すると牛肉をパプリカと水で煮込んだスープ(シチュー)です。
これが近隣のオーストリアやドイツに伝わり「グラ-シュ(グラシュ)」Gulaschと呼ばれる郷土料理として発展したようです。
パプリカは辛いものもあるようでグヤ―シュも辛いもの辛くない物両方あるみたいです。
さて。
グラ-シュを作るのにあたって考えたのが、海外の郷土料理をそのまま作ってもそれほど美味しくないこと。。。
そして日本人の口にあわないこと。。。
まず特徴だけを考えるとパプリカを入れて煮込むこと。
スープのようにさらさらしている物とシチューのようにドロっとしている物、両方あること
オーストリアではあまり辛くないということ。
などなど・・・
この幾つかの特徴をふまえて作ったものがこれ↓↓↓↓↓

作り方はぜんぜん違います(笑)。
今のお店のコンセプトを考えるとパンではなくてご飯にあう味付け。
そして、日本人向けの味付け。

結果的にグラ-シュではなくなっているんですけどね(笑)
だから「ビーフシチュー(ウィーン風)」
作り方もビーフシチューとほとんどいっしょかな?
シチューのようなスタイルのグラーシュで代表的な物にフィアカグラーシュというものあります、これはビーフシチューにパンで作った団子、ウインナー、ピクルス、が添えられたもの。
今作っているものはシチューだけなのであくまでもウィーン風です(^^)
まだまだ作り直したい味だから次に仕込む時はもっとイメージ通りにいくといいなぁ~
なんてことを考えてそろそろ寝るかな・・・
| べりーべ | 23:44 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑